ネットワークビジネスの「てこの原理」にもデメリット!
どなたが最初に唱えられたのでしょうか。
『ネットワークビジネスで「てこの原理」が働く』という説明は、
とても的を得ているなと感じます。
ご存知のように、
''てこの原理''とは、 1.作用点:物体が実際に動く場所 2.力点:その対象を動かすエネルギーを加える地点 3.支点:力点の支えとなる場所 の3点が存在し、 支点と作用点の間の距離、そして支点と力点の間の距離をそれぞれ変えることにより、 より効率よく力を与えようとする働きのことを差します。
この「てこの原理」は、
小さな力で大きな力を生み出す例えによく用いられます。
これをネットワークビジネスに当てはめてみると・・・。
ネットワークビジネスは取扱い製品の流通網を拡大することによって、
権利収入・不労所得が得られるビジネスです。
流通網を拡大するためには、集客しなければなりません。
小さな力「力点」は自分自身です。
1ヶ月に一人を勧誘&教育し、勧誘された人も同じように別の人を
勧誘&教育するという活動を続けたら、
1ヶ月後に自分を含めて2人に、
2ヶ月後に自分を含めて4人に、
3ヶ月後に自分を含めて8人になります。
これは、自分から勧誘した人たちはみな小さな力を発揮しており、
この人たちは「作用点」と言うことができるでしょう。
小さな力は集約されて、やがて大きな力(流通網)となります。
これが続くと凄いことになります。
これはちょっと極端な例なのですが、そのパワーには秘めたものが感じられますね。
自分1人の力が「力点」で、
残りの勧誘された方たちの力が「作用点」ということは、
それらを支える「支点」は何だろう?
ということになりますが、
自分と勧誘した人との間にあるのは、私の場合パソコンかな? と思います。
パソコン1台ですべてのメンバーと繋がっていますから・・・。
でも、ちょっと待ってください。
たしかに「てこの原理」では小さな力で大きな力を生み出すことができるのですが、
それだけだったら、そんなうまい話はありえないと思います。
小さな力で大きな力を生み出す代わりに、損をする部分(デメリット)もあるのです。
それが、長い距離を動かさなければならないということ。
「てこの原理」では、小さな力の移動距離で損をするのです。
これは、ネットワークビジネスに例えれば、
自分自身の力(努力)を長い時間(期間)継続して出し続ける必要がある
ということです。
なるほどですね。
ネットワークビジネスでは、地道な努力を長い期間継続することによって、
「てこの原理」が働くビジネスだということです。
これを克服した者だけが成功者!
途中でやめてしまうのは、とてももったいないですね。
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