「興味がない」ことの中にも、思わぬ可能性が潜む!
「やりたくない」と「興味がない」。
どちらも日常でよく使われる言葉ですが、響きが似ているためか、
混在して使っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、意味はまったく違います。
いま一度、意味を整理してみましょう。
同じような意味として考えていると、思わぬチャンスを逃していることも・・・
「やりたくない」とは?
「やりたくない」とは、「嫌い」という認識がはっきりしています。
以前に苦い経験があり、不愉快になることが分かっていたりする時に使います。
たとえ経験がなくても、自分が不愉快になるだろうと予想できる時にも使います。
「やりたくない」ことは、嫌なのですから、やる必要はありません。
ただ不愉快になるだけです。
無理をしてやっても、余計に嫌いになるだけです。
「興味がない」とは?
しかし、「興味がない」ことは別です。
「興味がない」とは、「面白いと思わない」「心が引かれない」という意味です。
必ずしも「嫌い」という感情が伴っているわけではありません。
ですから、興味がないことは、やってみたほうがいいです。
興味がないのは、まだやったことがないせいかもしれませんし、
やったことがあるとしても、面白さに気づいていないだけかもしれません。
だから、やってみるのです。
「興味がない」ことの中に可能性!
興味がないことをやってみると、意外な面白さに気づいて、
新しい世界が開ける可能性があります。
あなたが、それをしない理由は何ですか。
やりたくなければやらなくてもいいですが、
興味がないだけならやってみる価値はあります。
興味がないことの中に、可能性が眠っているのです。
「興味がない」ことの中に奥の深い頭脳戦を発見!
私の趣味の一つに囲碁がありますが、囲碁を始めたきっかけは、
当時(子供の頃)「興味のない」囲碁の相手をたまたま偶然にさせられたことです。
そしたら、これがとても面白かった。
究極の頭脳戦です。
それ以降は、
私の頭の中は常に白と黒が入り混じった(真っ白でもなければ真っ黒でもない)、
わけのわからない状態になってしまったのです。
ハマってしまったのでした。
ネットワークビジネス勧誘の断り方にも要注意!
身近な知人友人からのネットワークビジネス勧誘を断る際に、
「興味がない」と言って断る方は多いと思いますが、
これはあまり説得力がないように思います。
「興味がない」という断り方は、
実際にやってみれば興味がわくかもしれないという余韻を残しているからです。
ですから、勧誘を断る際にはやはり、
「嫌だ、やりたくない」と言って断るのがベストと思います。
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