ネットワークビジネスの流通形態は、究極すぎるのか?
ネットワークビジネスにおいては、
メーカと消費者の間にいくつもの卸売業者は介在しません。
商品の宣伝広告もありません。
だから、それらにかかる中間マージン、広告宣伝費用を商品の研究費に回すことができ、
より高品質な商品をより安く消費者に提供できるのです。
これは、極限まで無駄を排除した画期的な流通形態だと思います。
こんな素晴らしい流通方法があるなら、
なぜ多くの企業はこれを採用しないのでしょうか。
素朴な疑問です。
総務省の労働力調査によると、現在 日本の全就業者のうち約2割が
メーカと消費者の間に介在する中間業者であると報告されています。
すべての商品に対してネットワークビジネスのような流通方法を採用したら、
間違いなく現在の中間業者は失業してしまいます。
だからと言って、メーカと消費者との間にいくつもの業者が介在するということは、
商品が消費者の手元に届くまでに本来安価なものが高価なものに化けてしまいます。
だからメーカ側は、消費者に安く提供するために原価を
少しでも安くしようと日々努力しているのだそうですが、
その結果 粗悪な商品が出回ることになってしまいます。
仮に高品質なものを作っても、現在の流通に乗せると、
消費者の手元に届く頃には価格が跳ね上がってしまうのです。
メーカ側は、高品質のものが「作れない」のではなく、
「作らない」ということのようですね。
だったら、こんな粗悪な商品が出回ることを国民やマスコミは
許してよいのでしょうか。
私たち国民の多くは、まだその事実を知らないでいます。
しかし、マスコミはおそらくこの事実を知っているにもかかわらず、
静観しているようですね。
なぜかというと、商品のメーカは大事なお客様だからです。
テレビ局や雑誌社、広告代理店にとって、
メーカはたくさんの広告費を払ってくれますから、
マスコミは自分たちが不利になるようなこの事実を伝えようとしないのです。
そのため、国民の多くはこの事実を知らないのです。
どうやら、究極の流通形態を採用しているネットワークビジネスは、
こういった面からも世間からあまり歓迎されないようですね。
でも、私は無駄な中間マージンや広告宣伝費などは払いたくありませんので、
商品を購入する場合はやはり高品質なネットワークビジネス商品を選びます。
最近は口コミをしなくてもネットワークビジネスで成功できるのですから・・・
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