認知症による介護で貯金も資産も底をつく
介護破産が増えています!
認知症による介護で貯金も資産も底をつく
介護破産が増えています!
最近、私の近所でも、「親が認知症になって介護が必要になった」
などという話が聞こえてくるようになりました。
ニュースなどでは、「高齢の父が認知症で、介護に疲れて一緒に無理心中した」
などと報道されています。
なんとも痛ましい。
認知症は、一家の暮らしを一変させてしまうようです。
介護が長引くと、老後の資金やローンが残っている家を手放なさなければいけない。
介護のために会社を休みがちになり、迷惑かけるからと退職を余儀なくされる。
最近、こんな悲劇的なニュースを見たり聞いたりすると、
とても他人事では済まされない感じがします。
私には母親がまだ健在なのと、
妻や自分自身も認知症で介護がいつ必要になるかもしれません。
(私としては、そうなる前にポックリと逝きたいのですが・・・)
あと10年で全国で1000万人超、日本人の10人に1人が認知症とその予備軍になる、
というデータもあります。
介護の費用は思った以上にかかるし、何より周りの家族を苦しめるのです。
家族は、それなりの出費は避けられない。
そう考えると、このまま何もせずにはいられません。
今からでも介護破産にならない対策を
男女ともに平均寿命も80歳を超えました。
長寿王国になったにもかかわらず、国の保障は増やすどころか減る一方です。
安心して老後を迎えることは、もはや期待できません。
誰もが健康で長生きできれば良いのですが、
これからは介護者を抱える家族も珍しくなくなるでしょう。
介護破産という悲惨な事態にならないよう、
老後の資金とは別にこちらの備えも必要になってきます。
老後の資金+介護の備え
老後の資金を貯えるだけでも大変なのに、その上介護費用の備えまで・・・
でも、もう国も当てにならないし、自分でなんとかするしかない!
実は、そんな考え方をする人は近年増えてきて、
最近注目を浴びているのが在宅でできる副業ビジネスです。
自宅に居ながらすき間時間を使って自分のペースでできるネットワークビジネスです。
もちろん、本業を持ちながらでも、介護の合間にでもできるビジネスです。
定年退職もなく、年金のような権利収入が魅力で老後の収入源になります。
介護はいつあなたの身に降りかかってくるかわかりません。
家族が元気なうちに、余裕があるうちに備えたいですね。
もちろん、認知症にならない対策が最重要ですよ!
認知症の予防策を一つご紹介
私の趣味の一つに囲碁がありますが、
これが認知症対策にとても有効ではないかと思っています。
私は、時々土日に近所のコミュニティセンターの囲碁サークルに参加するのですが、
ここに通う人達はほとんど私より高齢のお年寄りです。
足腰の弱い方も割と多く、それでも毎日通っているそうです。
中には医療用の小型酸素ボンベを抱えてきて、酸素を吸いながら碁を打つ人も・・・
なんと、そこまでやるか!!!
囲碁というゲームは、(お互いの石を)取るか取られるか、
(お互いの大石が)生きるか死ぬか、知恵比べの真剣勝負です。
これがとても面白い。
囲碁は、頭脳の“格闘技”なのです。
碁打ちの頭の中は、常に難解なパズルを解いているような動きをしています。
コミュニティセンターに囲碁を打ちに来るお年寄りの方たちは、
きっと認知症など無縁だと思いますよ。
ネットワークビジネス成功戦略:無料メルマガ登録
私たちのグループで学んでいる成功マインドやビジネススキルを、
メルマガでご紹介しています。
ネットワークビジネスで本気で稼ぎたいとお考えの方、
無料で購読できますのでお気軽にご利用ください。
a:757 t:1 y:0